概要

このプロジェクトでは Subversion を使用してソースコードを管理しています。Subversion の使用に関する手順は http://svnbook.red-bean.com/ で確認できます。

Web アクセス

以下はオンライン ソースリポジトリへのリンクです。

http://svn.apache.org/viewvc/tomcat/maven-plugin/tags/tomcat-maven-plugin-2.2/common-tomcat-maven-plugin

匿名アクセス

ソースは次のコマンドで SVN から匿名でチェックアウトできます。

$ svn checkout http://svn.apache.org/repos/asf/tomcat/maven-plugin/tags/tomcat-maven-plugin-2.2/common-tomcat-maven-plugin common-tomcat-maven-plugin

開発者アクセス

誰もが HTTP 経由で Subversion リポジトリにアクセスできますが、コミッターは HTTPS 経由で Subversion リポジトリをチェックアウトする必要があります。

$ svn checkout https://svn.apache.org/repos/asf/tomcat/maven-plugin/tags/tomcat-maven-plugin-2.2/common-tomcat-maven-plugin common-tomcat-maven-plugin

リポジトリに変更をコミットするには、次のコマンドを実行して変更をコミットします（svn はパスワードを求めてきます)。

$ svn commit --username your-username -m "A message"

ファイアウォールの内側からアクセスする

企業ファイアウォールのせいで HTTP 経由で Subversion リポジトリにアクセスできない場合、開発者接続経由でアクセスできます。

$ svn checkout https://svn.apache.org/repos/asf/tomcat/maven-plugin/tags/tomcat-maven-plugin-2.2/common-tomcat-maven-plugin common-tomcat-maven-plugin

プロキシ経由でアクセスする

Subversion クライアントはプロキシを利用できます（設定が必要）。まず、使用するプロキシを指定するように「servers」構成ファイルを編集します。ファイルの場所はオペレーティングシステムによって異なります。Linux または Unix では、ディレクトリ「~/.subversion」にあります。Windows では "%APPDATA%\Subversion" にあります（「echo %APPDATA%」と入力してみてください。これは隠しディレクトリです）。

ファイルには、何をするかについて説明するコメントがあります。ファイルがない場合は、最新の Subversion クライアントを取得してコマンドを実行します。そうすると、構成ディレクトリとテンプレート ファイルが作成されます。

例: 「servers」ファイルを編集して次のような内容を追加します。

[global]
http-proxy-host = your.proxy.name
http-proxy-port = 3128